実績報告
Home > 実績報告

日本語会話オンライン教室開校

日本に在留する外国の方にとっても、受入れ企業にとっても、会話は切り離せません。
日本語能力が高まれば、高まるほど、密なコミュニケーションが生まれ、
職場の環境も良くなり、仕事の効率も上がります。

毎日の勉強が、将来に役立ちます。
育成就労制度が、2027年から始まりますが、なおさら、日本語能力の重要度
は高まります。

その為にも、日本語会話オンライン教室で、勉強しましょう。
2025年6月17日~11月中旬までのコースは、締め切りました。
次回は、11月末からの予定です。

ミャンマー日本語学校

ミャンマーのヤンゴンにある日本語学校です。
N5から始まり、N4・N3へと勉強を勧めます。
希望に満ち、向学心に燃える学生が一生懸命に頑張っています。

ミャンマーの現状;
ミャンマーは、2021年の軍事クーデター以降、内線と人道的危機が深刻化しています。
数百万人が避難を余儀なくされています。

政治的状況;
クーデター以降、ミャンマーでは、国軍と抵抗勢力との間で内戦が続いています。国軍は非常事態宣言を繰り返し延長を行い、民主派勢力や少数民族墓相組織との戦闘が激化しています。特に、2023年10月27日には「合同攻勢作戦」が開始され、国軍が劣勢に立たされた状況が続いています。
国軍の抑圧により、民間人の死者は4,000人以上と推定、多くの地域では、人道危機が深刻化しています。避難民の数は、増加し、国内の多くに人が生活に困窮しています。
2025年3月28日に、マグニチュード7.7の大規模な地震が発生し、甚大な被害をもたらしています。震源地は、マンダレー市の北西約19km。自然災害による生活の困窮も大きな影響を及ぼしています。
経済活動は、停滞しており、インフラの整備も困難な状況です。停電が発生することも頻繁にあります。治安の悪化により、夜間の外出や紺高知への訪問に制限があります。

そのような状況の中、将来の夢を海外に求め、家族に仕送りをし、出来れば、家族を日本に呼びたいと考える能力の高いが大学に行けないような子たちが、日本語学校で勉強しますから、真剣度が違います。自分の為に、家族の為に一生懸命に勉強しますから、自ずと日々上達していきます。

先生方も、その思いにこたえるべく工夫を行いながら、生徒達のレベルアップを支援されています。

介護福祉士を合格

日本語も勉強し、実習経験も乗り越えて、国家資格の「介護福祉士」に合格されました。
努力が実を結びました。おめでとうございます!

介護福祉士は、日本に於ける国家資格です。高齢者や障碍者の日常生活を支援する専門職です。

介護福祉士は、主に以下の様な役割を担っています。
・身体介護:食事、入浴、排泄などの基本的な生活動作の支援を行います。
・生活援助:掃除や料理など、日常生活の質を向上させるための支援を提供します。

彼女達は、在留資格「技能実習生」として日本に入国し、日々の努力や、諸先輩からの支援により、日本で介護業務に従事するための在留資格「介護」を取得されました。

在留資格「介護」を持つ外国人は、長期的な在留が可能であり、将来的な永住申請の対象にもなります。また、特定技能や技能実習と異なり、専門職として扱われることから、家族の帯同お可能で、生活基盤の安定にもつながります。

超高齢化社会の日本に於いて、介護人材不足は、深刻な社会問題となっており、その解決策のひとつとなります。
介護業界は、少子高齢化や団塊世代の高齢化に伴い、急速に人材不足が進行しています。
厚生労働省のデーターによると、2026年度までに約25万人の介護人材が不足すると推計されており、特に都市部だけでなく地方でも深刻化しています。



外食職で頑張っています!

イタリアンレストランで頑張っています。
ピザもすべてベースから焼きまで完璧です。
努力の賜物です!

特定技能「外食業」とは
外食産業に於ける人手不足を解消するために設けられた在留資格制度です。この制度は、特定技能制度の対象分野の一つであり、外食業界の持続的な発展を支えるために創設されました。
外国人材が外食業に於ける幅広い業務に従事できる資格となっており、右肩上がりで増加しています。非常に魅力的な選択職種となっています。
2024年6月末 20,317人(1号20,308人、2号9人)

農業職で頑張っています!

関東の茨城県の農場で農作業を頑張っています。
技能実習生さん達です。
指導員さんの下、日々汗を下記ながら、技術を習得しています。
どんな作物が育ち、市場に出ていくのでしょう。
食卓に野菜が並び、美味しそうに食べる家族の顔を思い描きながら・・・

機械加工職で頑張っています!

ビルメンテナンス職で頑張っています!

工業包装で頑張っています!

勤務時間後の過ごし方の紹介(勉強・遊び・食事 など)

エピソード

お問い合わせ
少子高齢化の影響により国内の生産労働者層の人材確保が年々難しくなっています。多くの企業様では、採用及び人材の定着が大きな課題となっています。その解決策として、注目されているのが「外国人人材」です。初めて外国人人材を採用するに当たり、不安と期待があると思います。言葉の壁や習慣や費用の問題等、悩み事は、何でも相談してください。業界に於いてトップクラスの相談体制で私どもが対応させて頂きます。
 (弁護士・税理士・社労務士・行政書士・通訳が対応)